京都市と京都生活協同組合との「『エシカル消費』普及促進に係る連携協定」の締結について
~本市初の「エシカル消費」に関する協定締結!!~
令和4年1月12日、京都市と京都生活協同組合は、相互の関係を一層強化し、SDGsの理念の下、人や社会、環境、地域に配慮した消費行動である「エシカル消費」 の普及を促進することを目的として、連携協定を締結しました。
本協定の締結を機に、行政・事業者それぞれの立場からエシカル消費の普及を促進する取組について連携・協力し、持続可能な循環型社会の実現や生物多様性の保全等を含む、消費者市民社会の実現を目指して、様々な分野で連携・協働してまいります。
協定締結式について
1 日時
令和4年1月12日(水曜日) 午前11時~午前11時30分
2 場所
京都市役所本庁舎 4階 正庁の間
3 協定締結者
門川 大作 京都市長
畑 忠男 京都生活協同組合 理事長
協定の内容
(1)エシカル消費の理念等の市民への浸透に関すること
(2)消費者市民社会の実現に向けた消費者教育の推進
(3)モノの生産に必要な最小限の資源が循環利用される暮らしや事業活動等、
持続可能な循環型社会の実現に向けた取組の推進
(4)生物多様性の保全に向けた支援
(5)その他SDGs(持続可能な開発目標)の達成に寄与する取組として、
両者が協議し合意した事項
詳細については、以下の添付資料をご覧ください。
門川市長、畑理事長による連携協定締結の様子
記念撮影の様子