この度、京都市消費生活総合センターで令和5年度に受け付けた消費生活相談の概況を取りまとめましたので、お知らせします。
※報道発表資料の内容に誤りがありましたので、令和6年9月27日付けで訂正させていただきました。
詳細につきましては、「(訂正)(報道発表資料)令和5年度消費生活相談の概況」を御確認ください。
令和5年度の特徴
Ⅰ 令和4年度と比較し、相談件数は横ばい
9,373件(令和4年度) ⇒ 9,389件(令和5年度)
65歳以上の高齢者からの相談割合は、過去5年間で最高(28.7%)。
Ⅱ 商品・役務別の件数では、商品一般(商品の分類を特定できない相談で、架空請求を含む)に関する相談が最も多い。
架空請求など、身に覚えのない、請求や問合せには十分に御注意を!
Ⅲ 販売購入形態別の件数では、通信販売に関する相談が最も多い。
インターネット通販で注文した商品が届かない等の相談が多く寄せられています。
利用される通販サイトが悪質なものでないか、十分に御注意を!
※詳細については、以下の広報資料を御覧ください。